作品中でみかんやその友人、母とよく衣料品店に行くシーンが描かれています。それは、女性にとっては「おしゃべり」の次に楽しいイベント。

みかんの定番ファッションといえば、パーカー(フー POWER MASTER(パワーマスターHeavy Core(ヘビーコアPMH96HH
トシャツ)。


ハワイアントラッドを取り入れた「サーファーファション」

もともと「パーカー」といえば、1950年代に採用されたアメリカ軍の極寒防寒衣料軍用パーカが有名でした。ファッションとしては90年代までは「モッズパーカ」、現在では「モッズコート」と呼ばれているそうで、何だか寂しい気もします。

大量消費時代における「モノの価値」とは、モノそのものの使用価値、あるいは生産に利用された労働の集約度にあるのではなく、商品に付与された記号にあるとされる。

モノ(商品)を買う行為は欲求充足の他に「自分らしさ」(オリジナリティ)を主張する言語活動の一面があり、他者との差異をつけ、個人のアイデンティティを社会の中に定位させる道具である。これは消費社会において無意識のうちに強制されており、「自分らしさ」の追求は消費社会というお釈迦様の掌の上の孫悟空の様なものに過ぎない。

これに対して、デザイナーがオリジナルな素材やプリント柄を開発してデザインを表現するハウスメーカー的な手法もありました。これが DCブランド隆盛につながったわけですが、コスト的に高価なので同じ価格なら長く着られ、投資価値のあるものへとインポートブランドへ移行していきます。

ここで少々、過去の女性ファッションの流れについて振り返ってみることに。(といっても覚えていることだけですが。)


・ストリート/スタジアムジャンパー(80年代)
・インベストメント・クロージング(80年代後半)

ファストファッシ 新商品 オリムピック ヌーボ リモート GONRS962M 〔仕舞寸法 1488cm〕 保証書付き 大型商品1/代引不可 圧倒的な操作性と遠投性能
ーマンショック時代(08年~11年)


・モード志向のファストファッションの復活。

入社後、初めてデザイナー室に入室したとき、明るい窓辺の元で先輩女性のデザイナーさんたちがトルソーを前に忙しく働いている姿を目の当たりにして、ただ「働く女性はすごい、すばらしいな。」と感動したことは現在でも鮮烈に記憶に残っています。

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