ほぼすべての末日聖徒イエス・キリスト教会(モルモン教会と誤って呼ばれることが多い)の会員は、一生の内に祝福師の祝福を受けます。それが何かについての簡単な講座です。

歴史

族長ヤコブは亡くなる前に、息子たち一人ひとりに祝福を授けました。「ヤコブはその子らを呼んで言った、『集まりなさい。後の日に、あなたがたの上に起こることを告げましょう。』」(創世記49:1) イエス・キリスト教会の最初の大管長である預言者ジョセフ・スミスは、こう教えました。「キリストの教会が地上のどこに設立されても、息子に族長(祝福師)の祝福を与えたヤコブのように、聖徒の繁栄のためになるよう祝福師がいるべきである。」

祝福師(族長)

イエス・キリスト教会はワードとステークに組織されています。教会を大きな天幕と考え、ステーク(杭)は、天幕の重さを支え、その機能(中にいる人を守る)を果たす助けをします。ステークは、地理的区域に住んでいる会員数により、教会の何千人かの会員により組織されます。各ステークに祝福師が召されます。彼らは、イエス・キリスト教会の十二使徒によって選ばれます。彼らはメルケゼデク神権に聖任され、祝福師の祝福を与えるために特別に任命されます。

祝福師の祝福とは何か

ヤコブが息子たちに与えた祝福に似ていて、イエス・キリスト教会の祝福師の祝福は、「その人が、イスラエル(アブラハムの子孫)の家、ヤコブのどの部族に属しているかという血統の宣言」を含みます。モルモンは、イスラエルの家の血統が、血筋によるものでも養子縁組によるものでも問題ないと信じています。教会員は、アブラハムの子孫として数えられ、アブラハムの聖約に含まれるすべての約束と祝福を受け継ぎます。

祝福には、人生を通じて受ける人を導く「主からの個人的勧告」も含まれます。

どうやって祝福師の祝福を受けるか

祝福師の祝福を受けたいキリスト教会の会員は、ステーク祝福師に渡す推薦状を得るためにワードのビショップに話をします。(ステークは、より小さいワードとよばれるユニットで構成されています。ビショップは、そのワードの管理大神権者です。)ビショップは、その会員が祝福師の祝福を受ける準備ができていることを確かめるために、その面接でいくつかの質問をします。また、会員に質問があれば答えます。

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